- 2020/11/16 掲載
パナソニック、業務用空調クラウドサービス「AC Smart Cloud」を提供開始
急速に進展する少子高齢化や労働人口の減少を背景に、業務の効率化・省力化が求められています。AC Smart Cloudはクラウド・アプリケーションでサービスを提供するため、任意のパソコンやスマートフォン、タブレット端末による操作が可能で、誰でも、どこからでも、容易に、多拠点で稼働する空調機器の一括管理を実現します。また、特別なソフトウェアやプラットフォームを必要としないため、パソコンでトラブルが発生した際の事業継続対策としても有効です。万一、空調機器に異常が発生した際には任意のアドレスにお知らせメールを発信し、管理者の不安を解消します。
今後、クラウドサーバに蓄積する業務用空調機器の運用データ分析を通じて、省エネ機能やメンテナンス効率化など、設備管理者の作業軽減や運用負担を軽減するサービスを拡充。パナソニックは、AC Smart Cloudの提供を通じて、設備管理業務の効率化と省力化に貢献していきます。
<特長>
1.多拠点一括管理による、設備管理の省力化に貢献
2.各種省エネサポート機能が利用可能、エネルギーの見える化で、らくらく省エネ管理
3.異常発生時もメールお知らせ機能で、万一のときも安心
■接続可能機器
●パナソニック製 パッケージエアコン(オフィス店舗用・ビル用マルチ)
●パナソニック製 ガスヒートポンプエアコン
●パナソニック製 ルームエアコン
●その他、換気扇などの設備機器
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