• 2020/11/16 掲載

デンカ、インフルエンザワクチン原液製造新棟を竣工

デンカ

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デンカ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山本 学)は、五泉事業所(新潟県五泉市)において、インフルエンザワクチンの原液製造用新棟を竣工いたしました。

当社はインフルエンザワクチンを製造する国内主要メーカーとして、増加する予防接種の社会的ニーズに応えるため、2018年7月にインフルエンザワクチンの生産能力増強を決定いたしました。今後、関係者の協力を得ながら安全最優先のもと、各設備の検証や試運転を行い、2022年シーズンから稼働し、生産量の増加を図ります。

当社は、経営計画「Denka Value-Up」においてヘルスケア領域を重点分野と位置づけております。インフルエンザワクチンならびに新型コロナウイルスを含む各種ウイルス抗原迅速診断キット(「クイックナビ™」シリーズ)を製造・販売する国内唯一のメーカーとして、感染症対策を社会的責務と捉え、予防・検査体制の拡充および人々のQOL向上に貢献してまいります。

以上

<設備概要>

建設場所:五泉事業所 新潟工場内(新潟県五泉市)

建物規模:建築面積:2,226㎡、延床面積:12,010㎡、地上6階建て

稼動時期:2022年シーズン供給開始(予定)

投資規模:約160億円(関連設備を含む)

設備能力:現在の原液製造設備(新潟工場 36 号棟)の 2 倍

設備内容:インフルエンザワクチン原液製造設備、破傷風トキソイド製造設備、品質管理部門

【ご参考:本件に関連する過去プレスリリース(当社ホームページ)】

・2018年7月9日「インフルエンザワクチン新規設備の建設とワクチン事業強化について」

https://www.denka.co.jp/storage/news/pdf/557/20180709_flu_plant.pdf

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