- 2020/11/16 掲載
OKI、山梨中央銀行と次世代型ハイカウンターの実現に向けた取り組みを開始
山梨中央銀行では、窓口業務の効率化・ペーパーレス化を目指すなかで、現金の管理をいかに効率化するかが課題となっていました。今回構築する次世代型ハイカウンターは、タブレットとセルフ操作型入出金機を組み合わせた新しい窓口です。来店されたお客さまは伝票を記入することなく、振込や税公金の納付などの取引内容をタブレットに入力し、本人確認など必要最小限の確認を職員がサポートすることで、取引が完結します。入金など現金の取り扱いは「SmartCashStation」にてお客さま自身が行うことで、お客さまの事務手続きにかかる負担を軽減しながら、現金管理を含む窓口業務の約9割を軽量化することを目指します。
OKIはネットワーク型セルフ入出金機「SmartCashStation」と「CounterSmart」により、現金を取り扱う店舗の窓口業務の軽量化を支援し、店舗変革の実現をサポートしていきます。
【用語解説】
注1 ハイカウンター
一般的に金融機関様の営業店で現金授受を伴う手続きを行う窓口のこと
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