日本電通、空中ディスプレイによる非接触型無人受付機の販売を開始

日本電通（※1）は、空中ディスプレイを利用した非接触型無人受付機「オレッセライト:タッチレス」の販売を開始します。現在も多くのお客様にご利用いただいている現行製品（※2）である無人受付機「オレッセシリーズ」の基本機能はそのままに、非接触による端末操作で来訪者の受付対応（指定した電話番号の呼び出し等）を可能にした、衛生効果の高い製品です。

昨今の事情により、ソーシャルディスタンスやアルコール消毒などによる衛生面の対策が必要とされるなか、日本電通も衛生面を向上した無人受付機となる「オレッセライト:タッチレス」の販売を開始します。本製品は、アスカネット（※3）が提供するASKA3Dプレート（※4）を使用することで、タッチパネル操作により指定した内線・外線電話番号を呼び出す現行製品の無人受付機とは異なり、画面に直接指を触れることなく同様の操作を可能にしています。

（※1）「日本電通」

　日本電通株式会社（本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:戸谷 典嗣）

（※2）「現行製品」

　無人受付機 オレッセシリーズ（ http://www.ndknet.com/ ）

（※3）「アスカネット」

　株式会社アスカネット（本社:広島県広島市、代表取締役社長:松尾 雄司）

（※4）「ASKA3Dプレート」（ https://aska3d.com/ ）