- 2020/11/06 掲載
JALが公募増資1680億円、エアバス機を導入 財務も強化
[東京 6日 ロイター] - 日本航空(JAL)<9201.T>は6日、公募増資で最大1680億円を調達すると発表した。国内・国際線の主力機を燃費効率の良いエアバスA350に置き換えるほか、事業構造改革、財務基盤の強化に充当する。
公募増資で9086万9600株、オーバーアロットメントによる売り出しに伴う第三者割当増資で最大913万0400株を新規に発行する。株式数は最大で約3割増加する。
発行価格は11月18日から25日の間に決定する。
*内容を追加します。
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