- 2020/10/19 掲載
サンケイビル、リアルゲイトと協働プロジェクトを始動
本計画は、サンケイビルが展開するゲストハウス型ホテル「GRIDS」シリーズのうち2棟を、今般のコロナ禍における「新しい生活様式」のニーズに対応するため、少人数でも働けるようなスモールオフィスへとコンバージョンし、企業の縮小オフィス移転ニーズや急変するワークスタイルに適応する「ワークプレイス」の提供を行うものです。
ホテルやマンション・倉庫・商業施設等の用途から、シェアオフィスなどのワークプレイスへのコンバージョンの実績があり、企画・設計・運営管理に至るまで一気通貫で手掛けるリアルゲイトが、本プロジェクトの企画・設計・運営管理業務等を担います。
両社は今後も協働し、ワークプレイス開発のシリーズ化や、企業の生産性向上・事業成長に寄与していきます。
尚、本計画の2棟は、2020年11月より内外装・屋上のコンバージョン工事を実施後、2021年3月の開業を予定しています。
■コンセプトは「WORK EASY」
コンバージョン対象となる2棟は、2020年8月末まで「GRIDS 秋葉原」及び「GRIDS 日本橋イースト」の名称で、ゲストハウス型ホテルとして世界各国の旅人を受け入れてきました。これまで多くの旅人の緊張を和らげ、リラックスした空気を提供してきたホテルの歴史を承継し、"WORK EASY"をコンセプトとしたワークプレイスを創ります。
「ただ働くだけの場所ではない。働く場所が憩いの場所となる。ここに帰ってくると自然体な自分を取り戻す。温かく、ゆったりと、EASYなワークスタイルを実現するワークプレイス」へと生まれ変わります。
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