- 2020/10/19 掲載
兼松、火を使わずに食品加熱が可能な「防災加熱袋」を販売開始
「防災加熱袋」は、災害や停電などの緊急時に、火を使わずにレトルト食品や缶詰などを温めることができます。これは、発熱剤である生石灰と水との反応による発熱を利用するもので、発熱は水を注入後20~50秒程度で始まり、約15分間の加熱が可能です。
■「防災加熱袋」の特長
・最高温度は約97℃
・火を使わず、レトルト食品、缶詰、缶コーヒーの加熱が可能
・ミルクの入った哺乳瓶も使用可能
・必要なものは150mlの水だけ。海水でも使えます
・防災リュックに収納しやすいコンパクトなサイズ
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