- 2020/10/16 掲載
国内線着陸料、8月から来年2月は過去最大の45%減額=赤羽国交相
赤羽国交相は「コロナ長期化で例を見ない規模での大幅な旅客需要減少が続いている」と指摘。その上で「経済活動や国民生活を支える航空ネットワークの維持を図るために引き下げを行う」と説明した。国内線の停留料についても、一律45%減額する。
政府は2月から7月分までは空港使用料の徴収を猶予してきたが、航空各社19社からなる「定期航空協会」は空港使用料や航空機燃料税の減免を要請していた。
*見出しを修正しました。
(新田裕貴 編集:山川薫)
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