- 2020/10/14 掲載
大和ハウス工業、東海・北陸地域最大の物流施設「DPL名港弥富」着工
愛知県を中心とする東海地域では、製造業やEC(電子商取引)関連の物流量増加を背景に、マルチテナント型物流施設への需要が堅調に推移しています。
中部圏での物流施設の空室率は減少傾向にあり、中でも愛知県は関東や中部、関西地域をカバーできる中継物流拠点として役割を果たせるとともに、東海・北陸地域に分散する物流施設を集約する拠点として、今後も根強い需要が見込まれます。
その中で、愛知県ではこれまで物流施設開発の中心は小牧市周辺でしたが、伊勢湾岸自動車道や新名神高速道路などの交通網の開通により、湾岸エリアまで拡大しています。
こうした状況を踏まえ、当社では愛知県弥富市においてマルチテナント型物流施設「DPL 名港弥富」を開発することとしました。
●ポイント
1.東海・北陸地域最大の物流施設
2.中継物流拠点として交通アクセスに優れた好立地
3.働き方改革支援として24時間稼働やカフェテリアの採用
関連コンテンツ
PR
PR
PR