- 2020/10/06 掲載
マクニカ、介護用見守りシステムをユニマットRCならびにアーリーセンスと開発
この介護見守りソリューションは、3つの要素から構成されています。
・センサー部:ベッド上の利用者の心拍、呼吸、体動を検知
・クラウド部:センサーが取得したバイタルデータを処理して離床の早期予測、呼吸、心拍の突発的な異常等を予測
・ユーザーインタフェース部:上記における異常と対処方法を介護士に通知し、対処内容をワンクリックで記録
これら要素のうち、アーリーセンスが開発をした”NooMi”がセンサー部とクラウド部を、マクニカが開発をした”AttentiveConnect”がユーザーインタフェース部を実現します。
センサー部とクラウド部のバイタルデータの処理アルゴリズムは、アーリーセンスが過去10年以上に渡って医療機関向けに提供してきたものをベースとし、高い信頼性誇っております。その上で、バイタルデータをセンサー内部ではなく、クラウド上で処理することにより、導入時に発生するハードウェアコストを大幅に削減します。
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