• 2020/10/06 掲載

マクニカ、介護用見守りシステムをユニマットRCならびにアーリーセンスと開発

マクニカ

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半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス/ソリューション・プロバイダーの株式会社マクニカ(以下マクニカ、本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、資本金111億94百万円)は、イスラエルの医療用ベッドセンサーメーカーであるEarlySense, Ltd.(以下アーリーセンス、本社所在地:イスラエル ラマト・ガン市、CEO:Matt Johnson)と介護用見守りシステムを共同開発し、高齢化社会における介護事業者の負担軽減に向けたソリューションの提供を開始します。また、この開発にあたって、株式会社ユニマット リタイアメント・コミュニティ(以下ユニマットRC、資本金1億円、本社所在地:東京都港区、代表取締役社長 中川 清彦)が全国で運営する介護施設にて共同で実証実験を行い、システムの機能や使い勝手等について、現場からの要求を反映した製品開発を実現しました。

この介護見守りソリューションは、3つの要素から構成されています。

・センサー部:ベッド上の利用者の心拍、呼吸、体動を検知

・クラウド部:センサーが取得したバイタルデータを処理して離床の早期予測、呼吸、心拍の突発的な異常等を予測

・ユーザーインタフェース部:上記における異常と対処方法を介護士に通知し、対処内容をワンクリックで記録

これら要素のうち、アーリーセンスが開発をした”NooMi”がセンサー部とクラウド部を、マクニカが開発をした”AttentiveConnect”がユーザーインタフェース部を実現します。

センサー部とクラウド部のバイタルデータの処理アルゴリズムは、アーリーセンスが過去10年以上に渡って医療機関向けに提供してきたものをベースとし、高い信頼性誇っております。その上で、バイタルデータをセンサー内部ではなく、クラウド上で処理することにより、導入時に発生するハードウェアコストを大幅に削減します。

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