- 2020/10/05 掲載
富士通、富士通自身を変革する全社DXプロジェクト「フジトラ」が本格始動
このプロジェクトは、代表取締役社長(兼)CDXO 時田 隆仁と2020年4月にSAPジャパン株式会社から入社した執行役員常務 CIO(兼)CDXO補佐の福田 譲のリーダーシップのもと、部門・グループ・リージョン横断で富士通グループの変革に取り組むものです。
変革の対象は、新事業の創出から、戦略事業の成長、既存事業の収益性強化、様々なプロセスの標準化・効率化、人事制度や働く環境まで、経営・現場の重要課題となります。これらを、お客様や従業員などの声を取り入れながら、デザイン思考やアジャイルなどのフレームワークを活用し、解いていきます。
近年、あらゆる産業でデジタル技術を駆使した破壊的イノベーターが登場するなど、産業構造やビジネスモデルがかつてないスピードで変化しています。
当社のパーパスである「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」に基づき、本プロジェクトへ1,000億円超の投資を行い自身の変革を進めるとともに、今後その成果やノウハウをソリューションやサービスなどに反映し、お客様のDXのパートナーとして、デジタルテクノロジーを活用した社会課題の解決に貢献していきます。
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