- 2020/08/11 掲載
JALとANA、お盆含む期間の国内線を追加減便 感染者増加で
JALは、8月7日―31日の国内線3427便を追加減便・運休する。今回の発表分を含めると、同期間の減便数は当初の運航計画の28%にあたる6202便となる。コロナ感染者が全国的に再び増加していることから、需要の伸びは想定を下回って推移している。
同社はまた、9月1日ー10日の国内線においても2870便をあらたに減便・運休すると発表。すでに予約済みの顧客には代替便などを用意する。
(新田裕貴)
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