- 2020/08/03 掲載
航空各社、お盆期間の国内線予約数は4―6割減 ANAは過去最低
予約数は、ANAの国内線が前年同期比64.8%減、国際線は同96.3%減で、統計を開始した2006年以降最低の数字となった。同社は、8月7日ー17日まで国内線で12%、国際線で約9割の減便を決めている。
JALの予約数も、国内線が61.2%減、国際線は96.9%減と低水準の数字となった。
スカイマーク、格安航空会社ジェットスター・ジャパンが発表した国内線予約数は、それぞれ56.4%減、46.9%減となっている。
(新田裕貴)
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