- 2020/07/31 掲載
消費者態度指数7月は1.1ポイント上昇の29.5、災害・コロナで伸び鈍化
内訳項目では「耐久消費財の買い時判断」「雇用環境」「暮らし向き」「収入の増え方」の全てで上昇した。
内閣府は、消費者態度指数からみた消費者マインドの基調判断を「依然として厳しいものの、持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。 1年後の物価見通しについては、「上昇する」との回答が前月より2.2ポイント増加。「低下する」は1.5ポイント減少した。
*本文1段落目の「5月から」を「6月から」に訂正します。
(浜田寛子 グラフ作成・編集:田中志保)
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