- 2020/07/30 掲載
仏サノフィ、通年の利益予想引き上げ 第2四半期は減収増益
通年の1株利益の伸びは6─7%と予想し、これまでの5%から上方修正した。
また英グラクソ・スミスクライン(GSK)
第2・四半期決算は純利益が為替レートの影響を除いたベースで5.6%増の16億ユーロ(19億ドル)となった。
上半期に9億9000万ユーロのコスト削減を達成したほか、保有するリジェネロン株20.6%の大半を5月に売却し117億ドルを得た。
一方、第2・四半期の売上高は3.4%減の82億ユーロとなった。ワクチンの販売が6.8%減少した。コンシューマーヘルスケア事業も8%減少した。
リフィニティブのアナリスト予想では純利益が15億3000万ユーロ、売上高は85億ユーロだった。
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