- 2020/07/15 掲載
東京マーケット・サマリー(14日)
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 107.26/28 1.1329/33 121.53/57
NY午後5時 107.26/29 1.1340/44 121.71/75
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の107円前半。売買の手がかりに乏しく、主要通貨はおおむね横ばいだった。
<株式市場>
日経平均 22587.01円 (197.73円安)
安値─高値 22538.78円─22677.02円
東証出来高 10億9642万株
東証売買代金 1兆9778億円
東京株式市場で日経平均は反落した。前日の米国株市場でハイテク中心のナスダック総合が下落し、日本でも半導体関連が軟調な展開。香港ハンセン指数や上海総合指数などもさえない動きもあり、取引時間中を通じてマイナス圏での推移となった。
東証1部騰落数は、値上がり814銘柄に対し、値下がりが1263銘柄、変わらずが94銘柄だった。
<短期金融市場> 17時12分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.017%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.050 (-0.010)
安値─高値 100.050─100.060
3カ月物TB -0.087 (-0.003)
安値─高値 -0.084─-0.087
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.017%になった。前営業日(マイナス0.019%)をやや上回った。「積み最終日に向けた調整の動きが中心となった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
<円債市場>
国債先物・20年9月限 152.14 (+0.07)
安値─高値 152.08─152.16
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.020% (-0.005)
安値─高値 0.020─0.020%
国債先物中心限月9月限は前営業日比7銭高の152円14銭となり、反発して引けた。流動性供給入札(残存5年超15.5年以下)結果を好感し、強含みで推移した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.020%。
<スワップ市場> 16時11分現在の気配
2年物 0.01─-0.08
3年物 0.00─-0.09
4年物 0.00─-0.09
5年物 0.01─-0.08
7年物 0.03─-0.06
10年物 0.09─-0.00
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