- 2025/04/15 掲載
アップル、第1四半期の世界スマホ市場シェア首位 日印で需要堅調
欧米や中国でのiPhone販売は横ばい、もしくは減少したものの、低価格帯の「16e」の投入が奏功したほか、日本やインドでの需要が堅調だった。
韓国サムスン電子の市場シェアは18%で2位。中国の小米科技(シャオミ)は3位に付けた。
市場調査会社IDCによると、第1・四半期の世界スマホ出荷台数は1.5%増加した。トランプ米大統領が打ち出す関税回避に向け、アップルが出荷を急いだことが背景にある。
カウンターポイントは、関税を巡る不確実性から、スマホ市場は今年縮小すると見込む。
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