- 2025/01/17 掲載
米1月フィラデルフィア連銀業況指数が改善、4年半ぶりの大幅な伸び
単月の伸びとしても、新型コロナウイルス第1波に伴う工場閉鎖から再開した20年6月以来最大となった。
ロイターがまとめたエコノミスト予想のマイナス5.0も大きく上回った。
内訳では新規受注と出荷が急増した。
新規受注指数は42.9に上昇し、21年11月以来の高水準を付けた。出荷指数も41.0で、20年10月以来の高水準。雇用指数は11.9で、6カ月ぶりの水準に上昇した。
業況6カ月予測は46.3と、前月の30.7から上昇した。
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