AIが変えるSREとオブザーバビリティ - Datadogで何ができるのか?
講演内容
クラウドネイティブという言葉が世に出てから久しいですが、現在ではクラウドを中心にアーキテクチャを考え、開発と運用のスムーズな体制作りのアプローチとしてSREの考え方を用いる企業が増えてきたように思います。そんな中、オブザーバビリティがどのようにSREの運用を支えるのか?そしてAIがそのオブザーバビリティを変えていくのか?Datadogの機能を例にAIを絡めたこれからのSRE像をお話いたします。
講演者
Datadog Japan合同会社
シニア テクニカル エバンジェリスト
萩野 たいじ 氏
Profile
元美容師で元音楽家。ソフトウェアエンジニアへ転身後、有限会社アキュレートシステムを起業。その後、IBM や OutSystems などの外資系企業にて Developer Advocate として活躍し現職に至る。筑波大学・名城大学非常勤講師。Microsoft MVP。「Practical Node-RED Programming」を始め著書多数。