- 2024/12/03 掲載
独プラント・設備受注、10月は9%減少 海外が2桁マイナス
国内受注は3%増加したが、海外受注が14%減少した。
ただVDMAの経済専門家ラルフ・ビーチャーズ氏は、どちらの結果も過大評価すべきでないと指摘。「国内受注の増加は前年の比較対象が極めて弱かったことによる。一方、海外受注の大幅減は、1年前の大規模なプラント事業で説明できる」と述べた。
8─10月の受注は全体で3%減。国内受注は7%減、海外受注は1%減だった。
1─10月の受注は全体で8%減少した。
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