- 2024/02/09 掲載
日経平均は続伸で寄り付く、心理的節目の3万7000円台を回復
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比52円16銭高の3万6915円44銭と、続伸してスタートした。寄り付き後はマイナス圏に転落する場面もみられたが、もみ合った後に心理的節目の3万7000円台を1990年2月以来、約34年ぶりに回復した。足元は200円ほど高い3万7000円台を推移している。
主力株はトヨタ自動車、ソニーグループが小幅高、半導体関連は東京エレクトロンがしっかり。指数寄与度の高いファーストリテイリング、リクルートHLDGは横ばい。ソフトバンクグループは8%超高と大幅高となっている。
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