- 2024/01/17 掲載
海運大手ハパックロイドとマースクが長期提携へ、290隻を共同運航
輸送能力は合わせて340万TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個)となる。
共同発表文によると、ネットワークの完全な導入後にスケジュールの信頼性を90%以上にすることを目指す。
両社は290隻の船舶を共同運航し、マースクが60%、ハパックロイドが40%を配船する。
マースクとの合意を受け、ハパックロイドは25年1月末でアライアンスと呼ばれる海運同盟から離脱する。
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