- 2024/01/11 掲載
ガソリン、3週ぶり値上がり=原油価格上昇が影響―経産省
経済産業省が11日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭小売価格(9日時点)は、全国平均で昨年12月25日時点から50銭高い175円50銭だった。原油価格の上昇が影響し、3週ぶりの値上がりとなった。
地域別では、値上がりが37都道府県、横ばいが3県、値下がりが7府県。最高値は長野県の185円60銭、最安値は徳島県の168円50銭だった。
【時事通信社】 〔写真説明〕ガソリンスタンド(資料写真)
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