- 2012/01/30 掲載
住友林業、タブレット端末によるオリジナル営業ツールを全国で導入 専用アプリも開発
この営業ツールは、同社オリジナルのアプリケーションを含む3つのシステムを搭載。商談用として外観・外構の3Dモデルで、外観のカラーシミュレーションや撮影画像との合成も行えるAndroid OSを搭載したタブレット端末専用アプリケーションとして住宅業界初となる。100パターンの外観から、敷地条件にあった外観プランの3D画像による建築シミュレーションが可能な「3Dシミュレーター」、顧客の要望や建物の間口・奥行・玄関方向などの諸条件を入力することで、要望に近いプランをスピーディに検索できる「プラネットモバイル」、資金計画をシミュレーションできる「資金計画システム」などを搭載する。
なお、タブレット端末にはエヌ・ティ・ティ・ドコモの「GALAXY tab 10.1 LTE SC-01D」(サムスン電子製)を採用している。
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