- 2010/02/15 掲載
親和銀行、個人向けインターネットバンキングにワンタイムパスワード「RSA SecurID」採用
RSAセキュリティは、長崎県の親和銀行がワンタイムパスワード「RSA SecurID」を採用したことを発表した。
親和銀行では、インターネットバンキングのセキュリティ強化策として「RSA SecurID」を採用。日立製作所のネットワークバンキング共同センタサービス「FINEMAX」のユーザーである同行は、「FINEMAX」が提供している「RSA SecurID」による「統合認証サービス」を利用して、ワンタイムパスワードサービスを2010年1月に開始した。
親和銀行は、同行の個人向けインターネットバンキングサービス「しんわアクセス」の契約者を対象に、希望者に無料でワンタイムパスワードを提供する。ワンタイムパスワードの利用者は、1日および1回あたりの振込限度額の上限額を引き上げることが可能だ。
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