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ウォーターフォールとアジャイルとの溝に挑む
小野氏がセゾングループとの関わりを持ったのは2013年のこと。同氏が立ち上げたベンチャー企業が取引先であったセゾン情報システムズと資本業務提携。それを機に同社のCTOに小野氏が就任したのだ。当初、「ベンチャーではアジャイルな手法で開発してきたでしょうが、セゾン情報システムズはウォーターフォール中心のチームです。どう折り合いをつけるのですか?」といった声もあったという。しかし、小野氏はそんな心配をよそに、2019年までの6年間でセゾン情報システムズを「バイモーダル」な組織に変貌させた。
他方、親会社であるクレディセゾンでは当時、金融事業会社として、安心かつ堅牢なシステム基盤を守りながらも、次代に向けたデジタル変革を推進する必要に迫られていた。そこで、小野氏の手腕を評価し2019年3月からクレディセゾンのCTOに抜擢。それから2年、同氏は着実にDXを進めてきた。
ソフトウェア開発とIT人材育成に関する戦略およびノウハウを小野氏が語った。
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