10タイプ7種類のペルソナ別UXを作ってわかった「本当の」働き方改革
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オフィス・ワーカーはコミュニケーションに週8時間取られる
「ビジネスはコミュニケーションから始まり、コラボレーションを行うことで成立する」──こう語るのは日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)の中島治氏だ。同氏は「上級管理職が受信するメール数は1日に200通ほど。SNSなどの新しいコミュニケーション手段も登場し、オフィス・ワーカーは1週間あたり8時間をデジタル・コミュニケーションに費やしている」と述べる。
さらに、氾濫する情報から必要なものを検索するのに約8.8時間、他の社員と重複する作業時間は約5時間にのぼる。中島氏は、「これが企業の生産性を低下させる要因の1つだ」と指摘する。
では、IBMはどう働き方を変えたのか。
・働き方改革は「目的の明確化」から
・10タイプ7種類のペルソナごとのUXを作る
・IT部門は働き方も「アジャイル」に
・「働き方」にも評価指標を設定
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