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なぜキーエンスの社員は10倍速で成長できるのか?
アスエネの共同創業兼取締役COOである岩田圭弘氏の著作「数値化の魔力」および「仕組み化がすべて」も、キーエンスの営業力を解説した本だ。キーエンスに10年以上勤務した経験を持つ岩田氏は、キーエンスにおける営業力の強さの要因として「数値化」と「仕組み化」の2点が大きいと説明する。
「キーエンスの営業力の強さは、個人の仕事を数値化しているところに尽きます。一般的な会社では、組織やチームの目標があります。しかし、個人レベルの目標やプロセスを含めた目標は、ほとんどありません。キーセンスでは、個人の売上目標はもちろん、個人の行動の量と質の目標が設定されています。そのため、従業員は客観的に自分に何が足りないのか、何をすべきなのか、把握できるのです」(岩田氏)
プロセスを管理することにより、再現性の高さが担保される。プロセスは、「電話の回数」「アポの件数」などで、数値化や見える化が可能になる。ここからさらにくわしく、キーエンスの高い営業力のポイントとなっている「数値化」と「仕組み化」の技法を解説していこう。
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・ビジネスにおいて「数値化」が重要視される3つの理由
・仕事の結果は「行動の量」×「行動の質」でみよ
・「行動の量」を改善するために必要な3つのステップ
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