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デジタル依存時代のサプライチェーンは、サイバー攻撃リスクが高まる
サイバー攻撃は多くの場合、メールの添付ファイルやWebアクセス時のダウンロードから始まる。ソフトウェアの脆弱性が攻撃の入り口となり、サプライチェーンを通じてリスクが拡大している。
「ソフトウェアの更新機構が乗っ取られ、それによって多数の利用者のシステムの保守時に汚染が拡大してしまった事案がありました。また、多数の製品に幅広く利用されているソフトウェア部品に開発時から内在していた脆弱性を使って、多数の製品が一斉に攻撃される事案も発生しています。これらを合わせて『ソフトウェアサプライチェーン攻撃』と呼んでいます」(後藤氏)
後藤氏は、サプライチェーンにおけるサイバーセキュリティリスクに加え、政府施策と企業経営の視点から、デジタル依存時代に向けたレジリエンス強化策について説明した。
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・なぜ直接被害のみならず波及被害に視点を広げるべきなのか?
・サプライチェーンセキュリティに関する各国の政策動向を一挙解説
・自社だけでなく、サプライチェーン全体のリスクを分析するには
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