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AIの進化が著しい現在、AI技術を搭載した経理・会計ソフトが数多く販売されるようになり、経理業務の自動化を目指す組織が見受けられるようになった。こうした動きを受けて、経理担当者の中には「AIに仕事が取られるのでは」と戦々恐々としている方も多いのではないだろうか。実は、経理業務へのAI活用はメリットが非常に大きいとされる中、AIが「圧倒的に不得意」な経理業務が存在する。その経理業務とは一体何か。そして、経理分野でAIと共存するにはどうすればいいのかを解説する。
AIで経理は「不要」になる?
もっとも、2025年を目前に控えた現時点では、経理担当者は不要になっていないのが実情だ。しかし、実はAIを経理業務に活用する取り組み自体は、すでに盛んに行われている。そうした取り組みが進み、この先経理担当者がAIに取って代わられる可能性はあるのだろうか。
「情報が勝手に目や耳に入ってきてしまう時代において、AIに関する情報をきちんと精査する力が経理社員にとって必要」と指摘するのは、大手企業を中心にさまざまな企業で経営改善・経営コンサルティングを行っている流創 代表取締役の前田康二郎氏だ。
前田氏によると、AIの特徴を理解することで、経理業務とAIとの相性が見えてくるという。
では前田氏の言う、把握すべきAIの特徴とは具体的にどのようなものなのだろうか。
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・AIが不得意すぎる「あの分野」とは
・AIによる経理処理で不正「爆増」?
・AI普及で経理担当者に「新たな仕事」が増える
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