- 2021/07/28 掲載
豪マッコーリー新北米インフラファンド、予想上回る69億ドル調達
マッコーリー・インフラストラクチャー・パートナーズVは主に米国の廃棄物処理、公益事業、エネルギー、輸送、通信などの分野の企業に投資する。
先行ファンドのマッコーリー・インフラストラクチャー・パートナーズIV(50億ドル)とIII(30億ドル)は、両ファンドの投資家であるイリノイ州立大学退職金制度によると、昨年9月時点でそれぞれ9.4%と13.1%のリターンを記録している。
北米インフラファンドには昨年530億ドルが集まった。データ会社プレキンによると、世界全体ではおよそ1000億ドルで、昨年6月までの10年間の純内部収益率(IRR)は8.6%だった。
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