- 2021/06/09 掲載
JBCC、藤田こころケアセンターの電子カルテ・医事会計システムをクラウドで刷新
藤田こころケアセンターは病床数312床の精神科に注力する病院で、3つのクリニック、2つの精神障害者グループホームを地域に展開し、受診ハードルが高い精神疾患の早期発見から退院後の経過観察まで包括的な医療サービスを提供しています。今回、法人内で診療情報を共有するための院内システムの運用負荷軽減と、診療データを活用した医療サービス向上を目指して、これまで愛知県内の外部のデータセンターで運用していた電子カルテ・医事会計システムをクラウドで刷新。JBCCが豊富な経験を強みとするクラウド構築&セキュリティ診断のノウハウから、移行から運用までトータル支援し、機微情報を扱う病院でも安心のクラウド&セキュリティサービスを提供しています。
■藤田こころケアセンター クラウド活用院内システムの特長
1.24/365安心・安定運用
・JBCCのマネジドクラウド&セキュリティ運用支援サービスにより運用負荷を大幅削減
・医療機関でも実績のあるMicrosoft Azureを採用
2.インターネット利用を守る強固なセキュリティ対策
・JBCCのセキュリティメニューを組合せて、情報漏えい対策を徹底、病院に適したセキュリティレベルを担保
・電子カルテとインターネットアクセスを同一端末で行い最新情報を活用した診療提供を実現
3.災害時の事業継続対策
・Microsoft Azureの西日本と東日本のデータセンターを活用し、可用性を大幅に向上
・有事でも院外からの端末操作で電子カルテシステムを利用できる
詳細は、JBCCサイトのお客様事例でご確認ください。
■事例紹介 https://healthcare.jbcc.co.jp/casestudy/fujitakokoro2.html
関連コンテンツ
PR
PR
PR