- 2021/05/25 掲載
住友電工情報システム、文書管理・情報共有システムの最新版を販売開始
楽々Document Plusは、一般のOfficeファイルをはじめ、契約書やISO文書の管理、ペーパーレス化、e文書法への対応など、幅広い用途で利用できる文書管理・情報共有システムです。1つの「文書(ドキュメント)」に複数のファイルを添付し、作成日や作成者などの必要な属性情報を付与、その文書を「フォルダ」に保存して管理できます。登録した文書は、属性検索やあいまい検索を組み合わせた高度な検索により、必要な情報をすばやく取り出すことができます。
今回販売する「楽々Document Plus Ver.6.1」では、電子契約サービス「クラウドサイン(※)」との連携機能を搭載しました。以下の2通りの方法で連携でき、楽々Document Plusへ取り込んだ契約書は、全文検索や期限管理などのあらゆる機能を活用できます。これにより、紙と印鑑での作業を撤廃し、契約書の申請から締結・保管までをシステム上で一貫して管理できるようになりました。
<電子契約サービス「クラウドサイン」との連携機能>
■楽々Document Plus上で承認した契約書のPDFファイルをクラウドサインに自動でアップロードでき ます。また、クラウドサインでの契約結果を、楽々Document Plusに自動で取り込みます。
■クラウドサイン上で作成した契約書や相手方から受信した契約書を締結後、楽々Document Plusに自動で取り込みます。
さらに、楽々Document Plusのワークフロー機能を活用すると、契約締結前のリーガルチェック(契約審査)が行えるため、契約書の作成や審査から締結後の保管までをシステム上で一貫して管理できます。これにより契約書の状況を可視化することで、業務効率の向上が期待できます。
(※)クラウドサインの利用には、弁護士ドットコム株式会社との契約・費用が別途必要となります。
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