ロビンフッド幹部ら、18日に下院で証言　株価乱高下受け＝関係筋

［ワシントン　１０日　ロイター］ - ゲーム販売の米ゲームストップなどの株価乱高下を受け、株式取引プラットフォームのロビンフッド、ヘッジファンドのメルビン・キャピタル、およびシタデル・セキュリティーズの幹部が１８日に下院金融サービス委員会の公聴会で証言することが１０日、関係筋の話で分かった。

金融サービス委は現在、個人投資家による大規模取引でどのようにして特定銘柄の株価が急騰し、メルビンのようなヘッジファンドが多大な損失を被ったのか調査している。