• 2020/12/21 掲載

日立システムズ、Blue Prism社のRPAを活用したPaaS型サービスを販売開始

日立システムズ

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株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、お客さまの業務改善を支援するため、エンタープライズ向けインテリジェントオートメーション(*1)におけるグローバルリーダーであるBlue Prism Limited.(Chairman&Chief Executive Officer:Jason Kingdon、本社:英国ロンドン/以下、Blue Prism社)のテクノロジーを活用したPaaS(Platform as a Service)(*2)型サービス「クラウド型RPA with Blue Prism」を本日より販売開始します。

本サービスは、日立システムズが Blue Prism社のインテリジェントオートメーションを活用し、短期間でRPA(Robotic Process Automation)(*3)が利用開始可能なクラウドサービスをPaaS型サービスとして提供することで、これまでお客さまが実施していたRDA(Robotic Desktop Automation)(*4)やRPA活用のためのITインフラの調達・構築・維持運用を不要とします。これにより、一時経費をかけずにお客さま業務の自動化によるデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)推進を支援し、業務効率の向上やコスト削減に貢献します。

*1 インテリジェントオートメーション:知的テクノロジーによりビジネスを高度に自動化すること。

*2 PaaS:アプリケーションが稼働するためのデータベースやプログラム実行環境などが提供されるサービス。

*3 RPA:サーバーやクライアントPCなど広範囲の業務プロセスを自動化する手法。

*4 RDA:クライアントPCのデスクトップ上での操作を自動化する手法。

■背景

近年、多くの企業で労働人口の減少などにより、業務効率の向上やコストの削減を目的としたDXへの取り組みが加速しています。その中で、業務を自動化するRDAやRPAなどが注目されています。

しかし、企業がRDAやRPAを新規に導入する場合は、初期費用や工数が必要となります。また、既に導入している企業がその利用範囲を拡大する場合は、利用ライセンス数や保守工数の増加など、ロボット数と比例して増え続けるコスト面や時間・工数面で課題があり、RDAでは、クライアントPCごとにロボットが必要となるうえ、ロボットのスケジュール実行などを制御する管理サーバーの追加などに費用や工数を要します。さらに、昨今の新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた在宅勤務の増加により、ロボットの開発や保守をリモート環境で実現したいといった新たな課題が出てきています。

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