- 2020/11/05 掲載
任天堂、営業利益予想を上方修正 スイッチ販売も上振れ
ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の販売数予想もハード、ソフトとも引き上げた。ハードは1900万台から2400万台に、ソフトは1億4000万本から1億7000万本にそれぞれ上方修正した。
同時に発表した20年4―9月期の営業利益は前年同期の約3倍の2914億円だった。ハード、ソフトともに前年同期の販売を上回った。ハードは前年同期比80.9%増の1253万台、ソフト同71.4%増のは1億0025万本だった。
上期配当は1株810円(前年実績は270円)に決定した。下期の配当予想は1株450円(同820円)とした。通期では1株1260円(同1090円)となる見込み。
(平田紀之)
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