- 2020/11/04 掲載
楽天、児童向けオンライン英語教育サービス 「Rakuten ABCmouse」をリニューアル
今回のリニューアルでは、「Rakuten ABCmouse」の最大の特長である「楽しく遊びながら英語脳(日本語を介さずに英語を英語で考えて理解する脳の回路)を育てる」のコンセプトはそのままに、Learning Path(以下、学習コース)を再設計しました。新しい学習コースは、子どもたちが英語を聴き、「理解した内容を選ぶ・練習する・話す・復習する」の4つのアプローチから英単語や言い回しを学んでいくことで、より自然かつ効率的に英語脳を育むことのできるサービスへと進化しています。また、子どもたちのモチベーションを持続させるための様々なアクティビティーや学習コンテンツ(注1)を用意し、対象年齢も従来の3~8歳から3~11歳に拡大しました。2020年から始まった小学校の新学習指導要領における外国語教育の早期化・教科化(注2)に伴い求められる能力の先取り学習および補習へのニーズにも対応しています。
機能面においても、タブレットやスマートフォンでの操作を軸としたプログラムへと変更し、テキストやイラストのサイズ、タッチ・クリックの有効範囲などのUI/UXを見直し、より直感的で快適に操作できるようになっています。また、保護者向けの管理画面では、習得単語や学習時間、通過レベルなどの表示を見直しました。これにより、進捗をひと目で、より詳細に把握することが可能です。
さらに11月中旬に予定されているアップデートでは、スピーキング等のアクティビティーにおいて子どもたちが録音した音声を保護者も確認できるようになります。
昨今、コロナ禍における学習環境の変化により、おうち学習への需要が高まっています。「Rakuten ABCmouse」は、単なる座学ではなく、絵本・音楽・パズル等を通じてゲーム感覚で英語に接することができる学習コンテンツを、再設計された学習コースと操作性・利便性の高まったシステムにより提供することで、おうちで本格的な英語教育を受けることを可能にします。なお、今回のリニューアルを記念して、本日2020年11月4日(水)から2021年1月8日(金)までの間、本サービスを特別価格で利用できる「リニューアルキャンペーン」を実施します。
楽天は今後も、テクノロジーの力で「学び」をもっと効率的で楽しく行えるよう、コンテンツの拡充やサービスの利便性向上に努め、より多くの学習者を支援するサービスの提供に努めてまいります。
(注1)アクティビティーおよびコンテンツは、アップデート毎に順次追加される予定です。
(注2)2020年度から英語が小学3・4年生で外国語活動として、5・6年生で教科として開始しました。
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