- 2020/11/04 掲載
韓国SKハイニックス、第3四半期営業175%増益 携帯端末向け好調
営業利益は1兆3000億ウォン(11億5000万ドル)。前年同期は4730億ウォンだった。リフィニティブ・スマートエスティメーツがまとめたアナリスト予想は1兆2700億ウォンだった。
売上高は19%増の8兆1000億ウォン。
同社の発表文によると、携帯端末向けDRAMへの需要が回復し、携帯端末向けNANDフラッシュメモリーの売り上げが拡大した。
米政府がファーウェイに対し、米国の技術を用いた半導体の調達を禁じる規制を導入する前に同社は半導体の在庫を積み増しており、これがSKハイニックスの好決算につながったとアナリストは指摘した。
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