- 2020/10/30 掲載
島忠にとって、当社が最もシナジー効果発現しやすいベストパートナー=DCM
DCMはこれまでの島忠との協議の中で両社の企業文化が近いことを確認しており、「事業面では商圏の補完性に加えて、両社が強みとするノウハウの補完性も高いと認識している」と指摘。今回の統合計画は、相互の信頼関係に基づいて決定されたものだと主張している。
ニトリHDは29日、島忠に対するTOBを発表。買い付け価格は、DCM(1株当たり4200円)より1300円高くなっており、DCMがTOB価格の引き上げを行うかなどが焦点となっている。
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