- 2020/10/30 掲載
デルタ航空とパイロット労組が暫定合意、一時帰休を回避
パイロット労組が29日遅く明らかにした。
最終合意には、同社のパイロット約1万3000人の承認が必要。月間の最低保証労働時間を5%削減する。
デルタは9月、一時帰休者を220人減らし、計1721人とすることでパイロット労組の交渉委員会と暫定合意に達した。
航空業界は、新型コロナウイルスの流行で大きな打撃を受けており、コスト削減、手元資金の確保、消費者の信頼回復に力を入れている。
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