- 2020/10/29 掲載
トヨタ、リコール584万台に拡大 燃料ポンプ不具合で
リコールが最初に発表されたのは1月で、2017年7月と今年9月の間に製造された多数の車種が対象となっている。
トヨタによると、燃料ポンプが作動不良となり、走行中エンストを起こし、再びエンジンがかからなくなる恐れがあるという。ディーラーが改良された燃料ポンプとの交換を行う。
対象車種は2013─15年型のレクサス「LS460」と「GS350」、17─19年型の「ハイランダー」、17─20年型の「シエナ」とレクサス「RX350」、18─20年型の「アバロン」、「カムリ」、「カローラ」など。
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