- 2020/10/27 掲載
富士通、4―9月期営業利益は12.4%減 コロナ影響が重し
ソリューション・サービス、デバイスの採算性改善や費用減などが増益要因となったが、テクノロジーソリューションを中心にコロナのマイナス影響が重しとなった。売上高は同10.8%減の1兆6318億円、純利益は同26.0%減の471億円だった。
想定為替レートは1ドル105円、1ユーロ120円。
21年3月期の営業利益予想を前年比0.2%増の2120億円で据え置いた。リフィニティブがまとめたアナリスト予想の平均は2165億円。
(平田紀之 編集:田中志保)
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