- 2020/07/07 掲載
東京マーケット・サマリー
＜外為市場＞
ドル／円
午後5時現在 107.58/60 1.1295/99 121.53/57
3日午後5時 107.48/49 1.1234/36 120.75/79
午後５時のドル／円は、３日東京市場の午後５時時点より小高い１０７円半ば。ア ジア株高を受けて、円が幅広く下落した。
＜株式市場＞
日経平均 22714.44円 (407.96円高)
安値─高値 22325.75円─22734.11円
東証出来高 10億2539万株
東証売買代金 1兆8013億円
東京株式市場で日経平均は３日続伸。前週末の米国株市場は独立記念日で休場となったものの、香港ハンセン指数<.HSI>、上海総合指数<.SSEC>などのアジア株が大幅高となり、日本株も連れ高の展開となった。ただ、市場参加者は少なく、東証１部の売買代金は１兆８０１３億４７００万円と薄商いだった。
東証１部騰落数は、値上がり１８８８銘柄に対し、値下がりが２４４銘柄、変わらずが３８銘柄だった。
＜短期金融市場＞ 17時14分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.034％
ユーロ円金先（20年12月限） 100.055 (+0.005)
安値─高値 100.040─100.055
3カ月物ＴＢ -0.114 (-0.005)
安値─高値 -0.114─-0.114
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス０．０３４％になった。前営業日と横ばいだった。「積み最終日までまだ時間があり、仕掛ける動きもみられない」（国内金融機関）という。ユーロ円３カ月金利先物は弱含み。
＜円債市場＞
国債先物・20年9月限 151.75 (-0.21)
安値─高値 151.74─151.90
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.040％ (+0.020)
安値─高値 0.040─0.030％
国債先物中心限月９月限は前営業日比２１銭安の１５１円７５銭と反落して取引を終えた。１０年最長期国債利回り（長期金利）の引け値は、前営業日比２ｂｐ上昇の０．０４０％。中国株主導で世界的に株高が進行。リスクオン地合いが広がる中、円債は売りが優勢な展開となった。
＜スワップ市場＞ 16時38分現在の気配
2年物 0.02─-0.07
3年物 0.02─-0.08
4年物 0.02─-0.07
5年物 0.02─-0.07
7年物 0.05─-0.04
10年物 0.11─0.01
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