- 2025/03/03 掲載
米インテル、オハイオ第1工場の竣工を2030年に延期
同工場は2030年から31年の間に操業を開始する予定。当初の予定から少なくとも5年遅れることになる。
インテルは、失われた栄光を取り戻すために他社の半導体の受託製造を行う戦略がバランスシートを圧迫したことを受け、資本支出を削減している。
受託製造部門のジェネラルマネジャー、ナガ・チャンドラセカラン氏は従業員宛てのメッセージで、今回の変更はインテルが工場運営を市場の需要に合わせて調節し、責任を持って資本を管理するために行なったと説明。その上で「当社は財務面で責任を負える形でプロジェクトを完了させるために慎重な方法を取っている」と述べた。
オハイオ州の第2工場の竣工は31年で、操業開始は32年の予定だという。
同社は昨年、従業員を15%削減し、無配にするとともに、今後数年にわたり資本支出を大幅に削減する広範囲に及ぶコスト圧縮計画を開始した。
デービッド・ジンスナー最高財務責任者(CFO)は先月、ロイターに対し、25年の営業経費を約175億ドルに抑えることを目指していると明らかにした。
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