Tetsushi Kajimoto

［東京　２８日　ロイター］ - 国土交通省が２８日発表した１月の新設住宅着工戸数は、前年比４．６％減の５６１３４戸と９カ月連続で減少した。季節調整済み年率換算は７７万４千戸。ロイターの事前調査の予測中央値は前年比２．６％減だった。

持ち家は前年比８．６％減と４カ月ぶりの減少、分譲住宅は同６．０％減で、９カ月連続の減少。貸家は同１．２％減で２カ月ふりの減少となった。

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