- 2024/09/25 掲載
米CB消費者信頼感9月は98.7、約3年ぶり大幅低下 労働市場懸念
ロイターがまとめたエコノミスト予想は104.0。8月は当初発表の103.3から上方改定された。
CBのチーフエコノミスト、ダナ・ピーターソン氏は、労働市場に対する懸念を反映し、消費者信頼感指数の主要な構成が全般的に悪化したとの見方を示した。
9月は、仕事が「豊富にある」とみる消費者の割合は30.9%と、前月の32.7%から減少。一方、仕事が「得にくい」とみる消費者は18.3%と、16.8%から増加した。
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