- 2024/08/09 掲載
米労働市場の減速、雇用増鈍化が要因 解雇増でない=リッチモンド連銀総裁
バーキン総裁は「今後数カ月でインフレに関し良好なデータが出てくるとかなり楽観している」と述べた。
その上で「健全な経済情勢」の下、「経済が緩やかに正常化しつつあり、着実かつ計画的に金利を正常化できる状況にあるのかを見極める時間はある」という見解を示した。
雇用の伸びは鈍化しているものの、雇用は依然増えているほか、賃金の伸びも減速しており、労働市場の正常化を示唆していると述べた。
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