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製造業にとってもDXの実現は大きなテーマであり、IoTやAIによる工場のスマート化、データ活用による生産効率の向上などの変革に取り組んでいるケースも多いだろう。DXを推進する上で欠かせないのが、基幹システムのモダナイゼーションだ。本社システムの刷新を進める企業は増えているが、多くの企業では、「現場力」を支える工場の基幹システムの刷新に課題を抱えている。そこで、製鉄所基幹システムのモダナイゼーションに成功したJFEスチールの常務執行役員と実務に携わったアクセンチュアとアマゾン ウェブ サービス(AWS)ジャパンらが、基幹システムのモダナイゼーション推進のポイントについて語った。
大規模一貫製鉄所の基幹システムのオープン環境への移行に成功したJFEスチール
このプロジェクトはどのように進められたのか? それは当事者であるJFEスチール常務執行役員の西 圭一郎 氏と、アクセンチュア 西尾 友善 氏、AWSジャパンの清水 大紀 氏に聞くのが一番だ。
以降では、レガシー資産を抱える工場DXに取り組む上で、クラウドをはじめとしたモダンテクノロジーへの刷新をどう進めればよいか、さらに詳しく解説する。
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・メインフレーム脱却を阻む「計画」と「予算」の問題
・基幹システム刷新について「避けて通れなかった」ワケ
・5000万ステップを「自動変換」でクラウドに移行できたい理由
・メインフレーム移行は「産業全体が良くならないといけない」問題
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