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JFEが挑んだ「日本最大級」基幹システム刷新、「5000万ステップ」をやり切れたワケ

製造業にとってもDXの実現は大きなテーマであり、IoTやAIによる工場のスマート化、データ活用による生産効率の向上などの変革に取り組んでいるケースも多いだろう。DXを推進する上で欠かせないのが、基幹システムのモダナイゼーションだ。本社システムの刷新を進める企業は増えているが、多くの企業では、「現場力」を支える工場の基幹システムの刷新に課題を抱えている。そこで、製鉄所基幹システムのモダナイゼーションに成功したJFEスチールの常務執行役員と実務に携わったアクセンチュアとアマゾン ウェブ サービス(AWS)ジャパンらが、基幹システムのモダナイゼーション推進のポイントについて語った。

大規模一貫製鉄所の基幹システムのオープン環境への移行に成功したJFEスチール

 JFEスチールは、2023年7月、西日本製鉄所(倉敷地区)におけるDX推進の一環として、基幹システムの形鋼品種領域をAWS上のオープン環境に移行した。高炉を保有し24時間連続操業している大規模製鉄所、かつ国産メインフレームのモダナイゼーションの案件であり、約5000万ステップを擁す基幹システム刷新プロジェクトはアクセンチュアが支援した。

 このプロジェクトはどのように進められたのか? それは当事者であるJFEスチール常務執行役員の西 圭一郎 氏と、アクセンチュア 西尾 友善 氏、AWSジャパンの清水 大紀 氏に聞くのが一番だ。

 以降では、レガシー資産を抱える工場DXに取り組む上で、クラウドをはじめとしたモダンテクノロジーへの刷新をどう進めればよいか、さらに詳しく解説する。

この記事の続き >>

  • ・メインフレーム脱却を阻む「計画」と「予算」の問題
    ・基幹システム刷新について「避けて通れなかった」ワケ
    ・5000万ステップを「自動変換」でクラウドに移行できたい理由
    ・メインフレーム移行は「産業全体が良くならないといけない」問題

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