- 2024/07/31 掲載
事業開始、安全最優先で=核燃料の中間貯蔵施設―RFS社長
原発から出た使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設(青森県むつ市)を運営するリサイクル燃料貯蔵(RFS)の高橋泰成社長は31日、同市内で記者会見し、9月までとしている事業の開始時期について、「目標ありきで進めると安全がないがしろになる。安全最優先で第2四半期(7~9月の事業開始)を目指す」と述べた。
【時事通信社】 〔写真説明〕取材に応じるリサイクル燃料貯蔵(RFS)の高橋泰成社長(中央)=31日午後、青森県むつ市 〔写真説明〕報道公開された使用済み核燃料中間貯蔵施設の内部。中央は訓練用の金属製容器(キャスク)=31日午後、青森県むつ市
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