- 2024/04/24 掲載
〔海外決算〕米GM、1~3月期は24%増益=通期予想引き上げ
【ニューヨーク時事】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)が23日発表した2024年1~3月期決算は売上高が7.6%増、純利益が24%増となった。調整後1株当たり利益は市場予想を大きく上回った。
24年通期については、純利益の予想を従来の「98億~112億ドル」から「101億~115億ドル」に引き上げた。税引き前利益の予想は「120億~140億ドル」から「125億~145億ドル」に上方修正した。
北米で利幅の大きいスポーツ用多目的車(SUV)やピックアップトラックの販売が好調で、中国事業の赤字を打ち消した。ジェイコブソン最高財務責任者(CFO)は「金利高にもかかわらず、消費は極めて堅調だった」と決算説明会で述べた。その上で、「こうした環境で成果を出し続けることができると考えている」と述べた。
中国事業は現地メーカーとの競争激化を背景に1億0600万ドルの損失を計上した。ただ、ジェイコブソン氏によると、コスト削減効果により事前の想定より赤字幅はやや縮小された。アジアの他地域や南米での業績も振るわなかった。
関連コンテンツ
PR
PR
PR